街中を散策していると思うことがある。
すれ違う人々をみると、家族や恋人、友人たちとお話されていたりする。
お仕事のお話をされている方がいる。
電話をされながら歩いている方がいる。
急ぎ足で何処かへ向かわれる方がいる。
両手に荷物を抱えながら大変そうに歩かれている方がいる。
自転車で人々の間を駆け抜ける方がいる。自転車にびっくりしてよける方がいる。
前を向いて歩く方がいれば、ずっと下を向いて歩いている方もいる。
上のほうを見上げている方がいる。
スマートフォンを注視したまま歩いている方がいる。
写真を撮るのに夢中になっている方がいる。
余所見をして歩いている方がいる。
書き出したら切りが無いほど沢山ある歩き方の中、僕はどのように歩いているのだろうかと考えてみる。
そして、これからどのように歩んでいくのかと色々思い浮かべて、希望と不安を両手に同じ量だけ抱えて前を向いて歩いていければいいのかと思ったのであった。