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MacOS Catalinaで不具合

OSメジャーアップデート

前回記事でAMATERU動作確認の人柱として、僕のMacBook ProのOSはMojaveから Catalinaにアップグレードした。

現在のMacOS Catalinaは公式でベータ版と言われているだけあって、色々不具合が出ている。僕も例に漏れず、不具合に遭遇している。

遭遇した不具合

異常な発熱、排熱ファンが止まらない

MacOS Catalinaアップデート直後から、MacBook本体の異常な発熱、廃熱ファンのフル稼働に遭遇する。

とりあえず、アクティビティモニターを確認する。kernel_task というプロセスが異常なメモリー使用量を示していた。

アップデート直後で、起動後にMac内でアップデート作業が続いていると思った。アプリケーションはとりあえず使用できたので、この段階では特に気にしていなかった。

アプリケーションが起動できなくなる

しばらく使用していたら

しばらく使用していたら、アプリケーションが起動できなくなった。

既に起動してあるアプリケーションは使えるが、新規で起動しようとしているアプリケーションはだめだ。起動待ちしていると、メモリーが足りないと訴えるメッセージが出てきた。

僕のMacBookはメモリーが16GB搭載されている。簡単にメモリー不足になる容量では無い。なにかがおかしい。

2つのプロセスが暴走

また、アクティビティモニターを確認すると、今度は以下のプロセスが異常なメモリー使用量を示していた。

  • Calendar Agent
  • CalNCService

この2つのプロセス、放置しておくと際限なくメモリーを使用しようとして、最悪Macが動かなくなってしまう。

アクティビティモニターからプロセスを終了させる事で、メモリーを開放させてあげれるが、終了した直後からプロセスが起動してメモリーを再現なく使用し続ける。

プロセスが無限ループで襲いかかってくる。

原因と思われるもの

プロセスが2つ存在するが、色々みてみたが、

  • Calendar Agent → カレンダー
  • CalNCService → リマインダー

このアプリケーションになる模様。どちらもMacOS Catalinaアップデート後は起動すらしていない。

対処する

初遭遇時

初めて不具合に遭遇した時は、確認中アクティビティモニターを起動できなくなる。リンゴマークもクリックできなくなり、強制再起動をしなければならなかった。

再起動後も、2つのプロセスは暴走を続ける。

再戦時

色々調べたら、上で述べた該当アプリケーションが判明する。アクティビティモニターで終了させて再起動するも、何度やってもだめだ。

自動で起動する要因を考える

iCloudって色々共有している

ファイルやアプリケーションのバックアップや共有を担っているiCloud。カレンダーとリマインダーもiCloudを使用している。

普段から自動でデータ共有のためにアプリケーションに対して何かしらアクションを起こしていると思われる。

iCloud Driveのフォルダ共有機能?延期?

Apple社曰く、MacOS Catalinaで実装予定だったiCloud Driveフォルダ共有機能を実装。それに伴い、iCloud Driveのディレクトリを変更した模様。

ただし、フォルダ共有機能自体が不具合多発で来春まで実装延期された。

これはあやしい。

iCloudと同じ様な存在

他に考えられそうな要因は、メールアカウントだ。

メールアカウントにもカレンダー共有機能がある。こちらもデータ共有で何かしらアクションを起こしている可能性がある。

共有を切って再チャレンジ

各共有を切ってみる

iCloud Driveのフォルダ共有機能の件が関係しているかは不明だ。関係無いかもしれない。

物は試しで、iCloudとメールアカウントそれぞれ、カレンダーとリマインダーの共有機能を切って再起動を行った。

  1. りんごマークからシステム環境設定を開く
  2. インターネットアカウントを開く
  3. iCloud、メールアカウントから、カレンダーとリマインダーの共有のチェックを外す

結果は以下の通り、

  • Calendar Agent → 暴走中
  • CalNCService → 鎮静化

iCloudのマウントを切ってみる

Calendar Agent はこの時点ではだめだった。さらに試して、iCloudそのものの共有を切って再起動をしてみる。

  1. りんごマークからシステム環境設定を開く
  2. インターネットアカウントを開く
  3. iCloud Driveを選択し、ウインドウ下のマイナスボタンを押す。

結果は、

  • Calendar Agent → 鎮静化
  • CalNCService → 鎮静化

現在は落ち着いておられる

不具合の根本原因は不明のまま。一応Macでブログや編集作業ができるほどに落ち着いている。

経緯が長くなったのでまとめると

  • kernel_task → 不明、知らない内に収まる。
  • Calendar Agent → カレンダー
  • CalNCService → リマインダー
  • プロセスの暴走は共有機能によるもの。
  • 一時対処として、iCloudの共有は全て切る。
  • メールアカウントのカレンダー共有機能も切る。

現在は触らぬ神に祟りなしの状態。根本対処はApple社の早期対応が求められる。

「MacOS Catalinaで不具合」への3件のフィードバック

  1. 縁にゃんこ(すみません自分も猫好き)

    吾輩はにゃんこ様
    この度はMac CalNCServiceでの不具合の対処をアップしておいてくださりありがとうございました。
    Macの異様な排気音をMacHPで書かれている事を何度も何度も試してみましたが、止まりませんでした。
    調べてみたら CalNCServiceのパーセンテージが半端ないです。
    色々なキーワードを入れては、対策を検索して、吾輩はにゃんこ様に行き着きました。

    結果は、リマンダーでした。

    一瞬で解決しました。

    本当に助かりました。ありがとうございました。

    1. 緑にゃんこ様
      メッセージありがとうございます。
      とっても嬉しいです。
      猫大好きですが、僕はいつも片思いです。
       
      この記事が、緑にゃんこ様と貴方様の大切なMacの問題を対処する為のお役に立てて嬉しいです。
       
      よかったら、また遊びに来てください。

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