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満月の日に

とある占星術師の依頼

先月、満月の撮影に挑んだ。しかし、うまく撮影できず、満月の翌日に撮影し直しをした。

撮影自体はよくできていたけれど、被写体の月が満月から1日以上経っている。ちょっと欠けた月がどうやらご不満の様子。

令和元年11月13日22時34分ごろに月が最も真円になると言われ、今月も満月の撮影に挑んだ。

秋の雲

撮影日当日。昼間はよく晴れていて、このままの天気だといいなと思っていた。

日没を迎え、月が東の空から上がってきたところを予行練習で撮影する。だが、なんかしっくりこない。カメラ設定を変更しつつ何度か撮影してみてもだめだ。

撮影した写真をよく見ると薄い雲が月の輝きに影をつけていた。

月が昇るにつれて雲が濃くなる。厚みはない、薄いぽこぽこしたものだ。いわゆる鰯雲というものだ。

天気図を見ても、満月にかけて雲が流れてくる様な状態だった。

雲ひとつない月を狙っているので雲の出現にガッカリした。この状態が満月を過ぎても続く。

寝る前に

すっかり撮影を諦め、就寝間際に月を眺めたら雲が全部晴れていた。

満月ちょっと過ぎたけれど、まだ2時間も経っていない。機材を出して撮影に挑む。

月だけじゃない

満月撮影時に、夜空に見えたものは月だけでは無かった。

冬の星座が夜空に輝いていた。

濃尾平野の地上の明かりはとても強烈だ。都心に向かうほど、地上の明かりが強くなり、ほとんどの星が目視出来ない。しかも今日は満月。夜空にも明かりがあって星を見るのには適していない。

こんな悪条件で、名古屋市内で星を見れるなんて珍しいと思い、なんとか星座を撮れないか模索。

星空撮影自体初めてで、試行錯誤しながらやってみた。

都心でも星空を楽しめる

真上に近い位置だったので夜空のみになってしまったが、星の輝きをなんとか捉えた。

でも、夜空のみの写真だと、星が画面のノイズの様に見えてしまう。今度は構図をしっかり考えないといけないなぁ。

月の撮影は

話が逸れて夜空の撮影になっていたけれど、満月の撮影はしっかりやった。

写真のOKサインが出るかは、今後の確認次第。

今度は満足していただけるのだろうか。

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